想起の大遠足 ―思い出すために歩く小金井市内○○○マイル―

■開催日時：11月18日（土）
■時間：10時～日暮れごろまで
■集合場所:武蔵小金井駅南口イトーヨーカドー前　フェスティバルコート
■募集人数：50名

ルールはただひとつ。「これまでずっと持ち続けている大切なもの」あるいは「なぜかずっと捨てられずに持っているもの」を一品持参し、それを手に（衣類などであれば身に着け）語らいながら歩きます。時に参加者同士で持ち物を交換したり、時に指定のスポット（店、住居、公園など）に立ち寄って、市民の記憶を聞いたりしながら歩を進めます。最後の地点に辿り着いた際は、どんな感覚が舞い降りているでしょうか。あっ、お弁当もお忘れなく！

ルートタグ：＃くじら山,  ＃玉川上水,　＃農家道,　＃南北問題,　＃通学路,　＃充電殺しの坂　＃猫と塀,　＃富士山が見えたんだよ,　＃野川,　＃無人野菜販売所,　＃ああ、なくなるんだ,　＃はけ,  ＃自転車の記憶　＃ガチ住宅街,　 ＃おばけ坂,　＃小金井街道,　＃この道、通っていいのかな,　 ＃ここからは国分寺なの！,　＃南の人の脚力,　＃小金井公園,　＃開かずの踏切,　＃中央線　＃公会堂　＃長崎屋のサンバ―ド,　＃変わったなぁ, ＃未舗装　＃仙川,　 ＃『Imagine』という時報,　＃梅の実バクダン,　＃伝説のハーミーズ,　 ＃子育て,　 ＃駅舎の変遷,　＃遊歩道とたんぽぽの綿毛　＃東小金井南口のニワトリ,　 ＃娘娘,　＃変わってないなぁ,　 ＃途中で切れている遊歩道,　＃トロイの木馬,　＃連雀通り,　＃鉄塔の下にあった小さな列車,　＃SEIYU,　 ＃金魚が死んだ,　＃ぞうさん公園,　＃砂利道の
水たまり

■企画担当者

アサダワタル（本プロジェクト ゲストディレクタ―）

1979年生まれ。音楽を始めとした「表現」をモチーフに、全国各地で様々なコミュニティプロジェクトの企画演出と執筆を行う。主な著書に『住み開き』（筑摩書房）、『コミュニティ難民のススメ』（木楽舎）、『表現のたね』（モ＊クシュラ）など。また、サウンドメディアプロジェクト「SjQ/SjQ++」のドラマーとして国内外のアートフェスに出演し、アルス・エレクトロニカ2013デジタル音楽部門準グランプリ受賞。現在、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員、博士（学術）。2017年9月に小金井市に移住。二児の父。

■持ち物

お弁当、水筒、おやつ（300円まで）、レジャーシート、雨具類、

そして「これまでずっと持ち続けている大切なもの」あるいは「なぜかずっと捨てられずに持っているもの」を一品。

■集合場所・時間

集合場所:武蔵小金井駅南口イトーヨーカドー前　フェスティバルコート

出張インフォメーション屋台「のはらくん」（小金井市本町６ー14）

集合時間：10時　出発時間：10時半

※時間には余裕を持って、集合時間の10分前には集合場所におこしください。

■参加費
各日500円（3日通し参加は1000円）
※小学生以下は無料です。
19日（日）は、500円で複数のプログラムにご参加いただけます。
参加費は当日の受付時に現金にてお支払いください。

■お申込み
申し込みフォームより、ご希望の遠足をお申込みください。

また、遠足に参加される前に、安全に遠足を楽しむためにをご確認ください。